2021-02-15 第204回国会 衆議院 予算委員会 第10号
先ほど村井議員の質疑の中でも、河野担当大臣から前向きな答弁をいただいたところです。 他方で、都市部の場合、昼と夜とでは人口規模が大きく異なります。数年前のデータですが、東京都内で昼と夜の人口差が最も大きい千代田区は十四倍、港区は昼間人口が都内最大の九十四万人で夜間人口の三・八倍、新宿区でも二・三倍の開きがあります。
先ほど村井議員の質疑の中でも、河野担当大臣から前向きな答弁をいただいたところです。 他方で、都市部の場合、昼と夜とでは人口規模が大きく異なります。数年前のデータですが、東京都内で昼と夜の人口差が最も大きい千代田区は十四倍、港区は昼間人口が都内最大の九十四万人で夜間人口の三・八倍、新宿区でも二・三倍の開きがあります。
○国務大臣(萩生田光一君) 村井議員にお答えします。 まず、学校の働き方改革の目指す方向性についてお尋ねがありました。 我が国の学校教育はこれまで大きな蓄積と高い成果を上げてきましたが、文部科学省が実施した教員勤務実態調査によれば、厳しい長時間勤務の実態が明らかになっています。
では次に、先ほど村井議員が質問しましたけれども、私立幼稚園に対する幼児教育の無償化の問題を少し取り上げさせていただきます。
村井議員の熱意あふれる御主張のとおり、この幼児教育の無償化は、全ての子供に質の高い、非常に重要な幼児教育を受ける機会を実質的に保障する、それと、冒頭御指摘になった少子化対策にも貢献をするというものでございまして、人づくり革命を実現する上で極めて重要な政策だと考えております。
ただいまの村井議員の質疑を興味深く拝聴させていただきました。 三月十三日の予算委員会では、私も予算委員会の方で初めて麻生大臣にも御質問をさせていただきまして、そのとき、大変貴重というか厳しい御指導もいただきまして、地元では、やはり麻生大臣はすごいと。
村井議員が私の視線の先にいますので、何だか済みません、地元の話をさせていただいて。そういう意味で、大変取り組みとしては成功をおさめていると言っていいんだと思います。 また、このLRTというのは、総工費が安いということも一つの特徴だと思います。地下鉄、都市モノレール、また新交通システム、ゆりかもめみたいなものですけれども、延長一キロ当たり数十億から数百億円かかってしまいます。
そこの村井議員も一緒に、紹介していただいて乗らせてもらったんですが、非常に乗り心地もいいし、速いし、そして高齢者にも優しいという意味では、ああいう乗り物がこれから地域にどんどん広まっていけばいいということを乗らせていただいて率直に思いました。
一番最近では村井議員も、八ツ場ダム建設地の砒素問題について御質問をされました。 この八ツ場ダムについては、本当に不透明で疑惑の多い事業であります。私自身もいろいろな黒いうわさを聞くようになりました。それは何かといいますと、八ツ場ダムならぬ、群馬県の地元の議員さんの名前を入れて○○ダム、議員さんの名前を入れたダムの名前と地元の皆様はうわさをされております。
○前原国務大臣 この村井議員が提出された資料というのは、私は極めてすばらしい資料だと思います。 今、政務二役に私からお願いをしておりますのは、国土交通省の公益法人、このお示しをいただいた財団法人ダム水資源環境整備センターも含めてでございますけれども、他の民間企業などでできるものについてはゼロベースで見直していく、こういうことをお願いしております。
○二階国務大臣 ただいまの環境大臣からの御答弁とほぼ私どもは同じ見解でございますが、先ほども環境大臣から村井議員の御質問に対して御答弁の際に、これから三省の閣僚でもよく話し合っていこうということを御答弁で申し上げたわけでございます。
先ほど村井議員の方からも、複合的な影響とかナノマテリアルの問題とか、なかなか今の法律では対処できないような問題が提起されておりますが、もう少し包括的な法律を考えたらどうだという意見も非常に多いんですけれども、それについての御見解はどうでしょうか。
○二階国務大臣 先ほど来、村井議員の御発言を伺っておりましたが、私も、今後日本が、エネルギーの世界で他の国々に優位性を譲っておる、このままの状態を続けておくということは許されない。ですから、私ども、あらゆる機会をとらえて、資源外交という言葉も、これに真剣に取り組んで、あらゆる国とも対応しよう。
せっかくですから、村井議員に最後一点。 企業に対して我が党、民主党が公約の中で示しておりました有価証券報告書への記載について衆議院においてはどのような議論がなされたのか、そして、その有価証券報告書への記載についての今後検討すべきことなどありましたら、お答えいただきたいと思います。
○鴨下国務大臣 今、村井議員からも、「イタイイタイ病の未解決論点」というようなことで資料をいただいています。そういう中で、被害に遭った方々あるいは今現に苦しんでいらっしゃる方々、さらには、もしかすると将来に発症する可能性のある方、それぞれおいでになるんだろうというふうに思います。
村井議員と一緒に先日行ってまいりましたが、九百九十五億円もこういうものにかけているわけです。今もこの駐車場整備機構には多額のお金が入っています。一年間で二十四億八千万円もの道路特定財源ですか、国からお金が入っているということであります。では、一体何をやっているのか。周りに駐車場は幾らでもあるんですよ。そして、採算を出してくださいと言ったら、採算も出さない。
それから第二点目でございますけれども、先ほどからいろいろと話題になってきました環境予算の政治利用ということで、村井議員の方からやってきました。
まず、G8について先ほどから大臣が、二〇五〇年までに、中長期目標、五〇%削減する、これは日本だけが言い出して、それでもって何かすべて、EUもアメリカもカナダもみんな合意をしたんだという印象を与えるようなおっしゃり方をされていますけれども、二〇五〇年に五〇%、半減するというのは、先ほど村井議員も言われていましたけれども、それはいろいろなところで、いろいろな形で言われていまして、私も最初に環境を勉強するときに
○石川委員 今回のこの件は、これから環境予算の問題は、末松議員、村井議員、それぞれ御質問あると思いますけれども、私どもからすると、ただのパフォーマンスではないかと。また、日程上あいた時間を、その後街頭演説ということで予定があったそうでありますけれども、そのあいた時間を使って、環境に力を入れているということをただパフォーマンスで演出するためだけにやったのではないかと思います。
○末松委員 昨年三月に小池大臣が我が方の村井議員の指摘を受けて、こういった政治的な利用というものはおかしいじゃないか、政治的な中立を害するじゃないかというようなことで、そして彼女が答弁をしています。二〇〇五年のときは、あれは総選挙がいつあるかわからなかったから、だからそういった配慮はしませんでした、ただ、選挙時にはさまざまな配慮があることは当然ですというようなことを答弁されておられます。
先ほど、私どもの村井議員が質問をさせていただいたときにもちょっと出ましたけれども、大臣、この問題は、国際的には戦略的環境アセスメントというのは随分と導入をされていて、日本はかなりおくれていると私は思うんですね。そういう意味で、それに向けて取り組んでいくという御答弁ではあるのかもしれませんが、少し急がなくてはならないと思うんです。 大臣、どうなんですか。
今、若い村井議員からも熱くがんの問題、今までのこの委員会での議論を聞いていますと、やはり小児科あるいは産婦人科、麻酔科の医師の不足あるいは偏在について多く議論されてきたわけでございますけれども、私からも、一日も早くこのがん対策法案について審議をしていただきたいことを冒頭に強く望んでまいりたいと思っております。
○国務大臣(小池百合子君) 村井議員より八問、御質問をちょうだいいたしました。 まず、市町村の費用負担についてのお尋ねでございます。 今回の改正案におきましては、分別基準適合物の質的向上、そして、これによる再商品化費用の低減額に着目いたしまして、事業者から市町村に対して資金を拠出する制度を創設することといたしております。
村井議員もそれを見て質問する準備を今いたしております。 それで、私が心配しておりますのが、この交付金の見直しによって特別養護老人ホームや介護施設の整備が、進む自治体がもしかしたらあるかもしれませんが、おくれる自治体も多く出てくるのではないか。なぜかというと、私が知っているある自治体では、実はこういう制度改革によって、計画していた特別養護老人ホームの整備一つを断念したという自治体があるんですね。
まず最初に、村井議員と私から、主に村井議員から資料要求をさせてもらっていて、この資料について、この三百九十億円の内訳、そして対象範囲を拡充、四百七十六億円、この一、二、三の交付金にかわるわけですね、この内訳をぜひとも示していただきたいということを村井議員からもお願いしているんです。
○村井議員 民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました障害者の自立の支援及び社会参加の促進のための身体障害者福祉法等の一部を改正する法律案の提案理由及び概要を御説明申し上げます。 厚生労働委員会に所属され、志と良心を持つ委員の皆様には、全国の障害者の方々の悲痛な叫びに耳を傾けていただくよう、心の底からのお願いを申し上げます。
○村井議員 濱田委員にお答えいたします。 競売手続につきましては、確かに先生御指摘のとおりの性格を持つ大変重要な制度でございますが、同時に、民事上のさまざまな争いをある意味では最終的に解決する手段でございますので、そういう意味で、私どもとしてこういう根本的な制度につきまして若干慎重に対応していかなきゃならないというふうにも思っております。
○村井議員 時間の関係もございますので、簡単にお答えさせていただきます。